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■ITBベルリン2013開会式に、公式パートナー国としてインドネシアからはユドヨノ大統領が出席しました。
2013 年3月6日~10日に開催された世界最大級のトラベル・トレード・ショー“ITB ベルリン”において、インドネシア共和国観光クリエイティブエコノミー省は公式パートナー国として来場者の皆様をお迎えしました。
3月5日には公式オープニングセレモニーが行われ、アンゲラ・メルケル、ドイツ連邦首相とともに、公式パートナー国としてインドネシアからはスシロ・バンバン・ユドヨノ大統領が出席しました。大統領はスピーチの中で、人気のバリ島の他、壮大なボロブドゥール寺院や現代の“ジュラシック・パーク”と言われるコモド島、また、野生のオランウータンに出会えるカリマンタン島や、壮観な海中が楽しめるマナドのブナケン島、モロッカ諸島と“最後の楽園”ラジャ・アンパットなど、人々を惹き付けてやまないインドネシア各地の魅力や、驚くべきインドネシアの食文化にも触れました。
尚、インドネシア政府は2014年までに外国人訪問者数のターゲットを一千万人としており、このITBベルリン2013には、10,086(*)の出展者のうち120もの出展者がインドネシアから参加しました。(*出展者数はITBベルリン事務局発表数。)



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