2007年10月10日(水)にバリサファリ アンド マリンパークがバリ国際空港から北役30kmのギアニャー地区の玄関口にオープンしました。
この施設は、西ジャワのボゴールでサファリパークを運営しているタマン・サファリ・インドネシア(Taman Safari Indonesia)が設立したもので、この施設は同グループのメイン施設として設立され、動物達の世話やこのバリサファリへ訪れる多くの人々へサービスを毎日提供する400人もの従業員の雇用も同時に生み出します。
米国の著名な動物園設計者によりデザインされ、訪問者は特別なサファリバスに乗り、それぞれの動物がいる地域を見て廻るようになっています。そこでは、珍しい白ベンガルタイガー、スマトラタイガー、カバ、ライオン、シマウマ、ゾウ、ヌー、ラクダ、ワニ、クマ、様々な霊長類等が広大な自然の中そのままの状態で飼育されています。
このバリサファリ アンド マリンパークは、サヌール地区からほんの数分のレビビーチに位置しており、その40ヘクタールの中に80種類にもおよぶ400の動物をご覧になれます。
また、このパークには下記の施設があります。
- レストラン
- 1200席の劇場とエキジビション広場
- アマゾンクルージング
- サファリロッジの宿泊施設
- 環境研修センター
- レクレーション広場
(バリディスカバリー) |