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■2008年11月のバリ島のホテル平均稼働率が52.70%の数字を示しました-2008年12月17日 インドネシア共和国文化観光省

インドネシア文化観光省統計部の発表によると、2008年11月のバリ島のホテル平均稼働率が52.70%のとなり、最も良い稼働率を示したのはヌサドゥアとクタ地区でした。
また、外国人訪問者の平均滞在日数は4.28日で、バリ島内の主な滞在地域はヌサドゥア、クタ、ギャニャール、カランガセム、ブレレンとタバナン地区です。最も滞在日数の長いエリアはヌサドゥアとクタで6日間、最も滞在日数の短いエリアはカラガセッム地区で2日間です。

2008年11月のヌサドゥア地区ホテル稼働率は、比較的堅著に60.75%~85.26%を保っており、同様にクタ地区でも61.18%~79.46%でした。
一方、カラガッセム地区は15.10%-51.50%の稼働率を示していました。
(December 17, 2008 / Ministry of Culture and Tourism, Republic of Indonesia)

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