インドネシア共和国文化観光省の発表によると、2010年10月のインドネシアへの外国人訪問者594,654人で、昨年同月(2009年10月547,159人)比8.68%の増加となりました。
国別訪問者数トップはシンガポールの87,067人、以下マレーシア73,705人、オーストラリア人71,326人、中国38,969人、日本32,827人と続きます。
 
また、バリ島への外国人訪問者数は229,651人で、昨年同月(2009年10月225,606人)比1.79%の増加となりました。
バリ島への国別訪問者数の10月単月トップはオーストラリアで62,079人(全体の27.03)で、続いて中国の17,820人(全体の7.75%)です。10月から日本航空のバリ島直行便の運航がなくなった日本は17,696人の第3位となり、昨年同月（2009年10月31,734人※バリ州政府観光局発表）比約44.2%の減少となっています。第4位はマレーシアで13,017人でした。