インドネシア共和国文化観光省の発表によると、2011年11月のインドネシアへの外国人訪問者532,620人で、昨年同月(2009年11月483,497人)比10.16%の増加となりました。
国別訪問者数トップはシンガポールの102,052人、以下マレーシア88,556人、オーストラリア人60,359人、日本32,452人、中国28,397人と続きます。
 
また、バリ島への外国人訪問者数は196,856人で、昨年同月(2009年11月184,622人)比6.63%の増加となりました。
バリ島への国別訪問者数の11月単月トップはオーストラリアで52,526人(全体の26.68%)で、続いてマレーシアの17,429人(全体の8.85%)です。10月から日本航空のバリ島直行便の運航がなくなった日本は16,314人の第3位となり、昨年同月（2009年11月18,996人※バリ州政府観光局発表）比約14.1%の減少となっています。第4位は中国で10,992人でした。