ロンボク島に建設中の新国際空港は、エアバスA330やボーイングB767といった大型機材の乗り入れが可能で、2011年10月開港を目指し最終準備を進めていると、M Zainul Majdi西ヌサ・トゥンガラ州知事が発表しました。
この新国際空港は、ロンボク中部マタラムにあるアンペナン空港(Mataram Selaparang)の南約40㎞に位置しており、2,750m×40mの滑走路と大型機10機を駐機できるエプロンがあります。
西ヌサ・トゥンガラ州は来年2012年を“ロンボクースンバワ観光年2012”とし、ロンボク島はこの新国際空港のオープンによって、2-3年のうちに100万人のお客様のご到着を期待しているとの事です。
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