ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシア東部の人気デスティネーションへのゲートウェイとなる、小型航空機でのみ離発着が可能な空港へのフライトを開設しました。
12月3日より、人気のコモド島への玄関口であるフローレス島ラブアンバジョにバリ島からのフライトを就航しました。このフライト・ルートはデンパサール(バリ島) –ラブアンバジョ – エンデ(いずれもフローレス島)です。
また12月20日より、デンパサール- ビマ(スンバワ島)-マタラム(ロンボク島)を結ぶフライトも開設します。
去る12月3日にはラブアンバジョ線就航セレモニーがデンパサール空港で行われ、観光クリエイテイエコノミー省マリ・エルカ・パンゲストゥ大臣の他、運輸副大臣、フランス国大使、ミス・インドネシアが出席のもと行われました。マリ大臣は「このように新規フライトの開設によって、海外からの観光客の皆さんにインドネシアのより多くのデスティネーションを紹介できることになる」と述べ、さらに、ワカトビやアンボン線の開設も必要である事も付け加えました。
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