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■【更新情報】インドネシア政府による入国規制の変更について – 入国時に求められるPCR検査の陰性証明書は、出発時刻前2x24時間以内に検体採取されたものに変更、及び、入国後の隔離期間は、必要回数(通常は2回)のワクチン接種を完了している場合は5x24時間(接種未完了の場合は7x24時間)に変更されました。
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2022年2月3日現在
インドネシア政府は2月3日付けで通達(第4号)を発出し、外国人の入国に係る規制を一部変更する措置を発表しました。
尚、この措置は、2月1日から適用され、追って定められる期限まで有効とされています。
この措置この措置による従来の規制からの変更点は以下の通りです。
1, 入国時に求められているPCR検査陰性証明書: 出発時刻前の2x24時間以内に検体採取されたものに変更。
2, 入国後の隔離期間: 必要回数(通常は2回)のワクチン接種を完了している場合は、5x24時間に変更。ただし、ワクチン接種が未完了の場合は7x24時間とされ、ワクチン未接種の子ども等と共に隔離する場合は7x24時間。
3, 到着後のPCR検査:1回目は空港到着後、2回目は、隔離期間が5x24時間の場合4日目、隔離期間が7x24時間の場合6日目に行われる。外国人の場合、経費は自己負担。
4, 到着後のPCR検査で陽性になった場合:
・無症状や症状が軽い場合は政府指定ホテル又は施設で隔離又は治療。
・症状が中程度か重い場合や合併症がある場合は、コロナ拠点病院にて隔離又は治療。
5, 観光目的の外国人の医療保険加入証明書の提示: 新型コロナ感染症の治療費をカバーするための医療保険の支払い可能額を、10万ドル以上から2万5千米ドル以上に変更。
尚、インドネシアの新型コロナウイルス感染予防対策のための入国制限措置につきましては、予告なく変更になる場合がありますので、特に今後渡航をご計画の方は日・イ両国それぞれ入国制限の最新情報を確認される事を強くおすすめ致します。
* COVID-19に関する政府の規制については、インドネシア政府の公式サイトCOVID-19.go.id(https://covid19.go.id/p/regulasi)をご覧いただくか、
在東京インドネシア共和国大使館、又は在大阪インドネシア総領事館にお問合せ下さい。
在大阪インドネシア共和国総領事館: https://kemlu.go.id/osaka/
在東京インドネシア共和国大使館: https://kemlu.go.id/tokyo/id/
ガルーダ・インドネシア航空ウェブサイト: https://www.garuda-indonesia.com/
在インドネシア日本国大使館ウェブサイト: https://www.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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