ジャワ島中部にある世界遺産ボロブドゥール寺院は、仏教の「丘の上の僧院」を意味する荘厳な世界最大級の仏教遺跡です。 ダンスパフォーマンス“マハカルヤ”は、サイレンドラ王朝や8世紀当時の、地元の人々の生活を織り交ぜながらボロブドゥール寺院建設に秘められたストーリーを展開してゆきます。 星空の下、寺院のライトアップを背景に、伝統衣装に身を包んだ250名のトップレベルのジャワ舞踊ダンサーと、フルオーケストラ編成のガムラン演奏によって繰り広げられます。 ジャワの文化遺産をジャワ舞踊で華やかに表現する壮大なダンスパフォーマンスを、是非ご覧下さい! ○ 上演日: 2011年6月26日(日)、 ○ 時 間: 午後7時-午後9時 ○ 会 場: ボロブドゥール寺院 アクソビヤ野外劇場 / The Open Stage of Aksobya at Borobudur Temple ○ 問い合わせ先: https://www.borobudurpark.co.jp Tel: +62-21 5793 0331 Fax:+62-215793 0330
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ジャワ島内のご旅行には、時間に余裕があればジャワ島内を網羅する鉄道網を利用した旅もおすすめです。今年の2月から一部区間で、伝統のバティック柄をプリントした“バティック・トレイン”の走行が開始されました。 バティックは、インドネシア伝統のろうけつ染めの技術で、2009年にはユネスコの世界文化遺産に登録され、日本でも有名な「ジャワ更紗」の呼称通りジャワ島が最大の産地です。中でもバティックの町として知れるのはチレボン、ジョグジャカルタとソロで、それぞれ特徴的な伝統の柄を継承しています。 最新の車両はジャカルターチルボン間を走るARGO JATI号とジャカルターソロ間を走るARGO LAWU号で、それぞれチレボンとソロの伝統的なバティックの柄がプリントされた車両デザインとなっています。 鉄道の時刻や料金は鉄道会社(PT. KERETA API)のウェブサイトでご覧いただけます。 : https://www.kereta-api.co.id/ ※インドネシア語のウェブサイトです。ご不明な点があればビジットインドネシアツーリズムオフィスまでお問い合わせ下さい。
“ワンダフル インドネシア”をテーマに、インドネシア大使館主催による「インドネシア・フェスティバル2011」が、今年も下記の日程で開催されます。 本場のインドネシア料理が楽しめるフードコート、インドネシア雑貨類の販売や観光情報コーナーはもちろん、通常のツアーではなかなか見ることができないインドネシア各地の民族芸能のほか、今インドネシアの若者に人気のアーティスト達の来日が決定!思いっきりインドネシアを楽しめるイベントです!
日程: 2011年7月9日(土)・10(日) 会場: 代々木公園(東京都渋谷区) 公式ウェブサイト: https://www. Indonesianembassy.jp/indonesiafestival お問い合わせ :インドネシア・フェスティバル2011事務局 Tel/Fax:044-572-9290 (久保田・松嶋)