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■2013年07月08日号

Selamat datang! ~ようこそインドネシアへ!
  ビジットインドネシアツーリズムオフィス日本地区事務所より、インドネシアに関する様々な情報を掲載したニュースレターをお届けいたします。ニュースレターに関する詳細は、ウェブサイト、メール又はお電話でお問い合わせ下さい。
一般情報
 
  • バリ島におけるアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議開催期間中、バリ島のン・グラライ国際空港は、時間帯によって一時閉鎖措置がとられますのでご注意下さい!
   

来る2013年10月5日(土)から7日(月)にかけて、インドネシア・バリ島にてAPEC首脳会議が開催されます。これにともない、インドネシア共和国運輸省より、APEC参加各国首脳のフライト発着のため民間航空機の発着を制限する措置をとる旨政府発表がありました。
ン・グラライ国際空港にてフライトの発着が制限されるのは以下の日程・時間帯です。

          -10月5日(土)  10:00 ‐ 16:00
-10月6日(日)  10:00 ‐ 20:00
-10月8日(火)  10;00  ‐ 20:00
-10月9日(水)  10:00  ‐ 16:00

該当期間内にバリ島へのご旅行をご計画、又は、同空港にてお乗り継をご予定のお客様におかれましては、今後ご利用の航空会社各社よりの情報にご注意なさって下さい。

*アジア太平洋経済協力(APEC)2013公式サイト: https://www.apec2013.or.id/


 
  • インドネシア料理30選”のレシピをご紹介しています!
   

インドネシア共和国観光クリエイティブエコノミー省は、他の産業界をと協力して“インドネシア料理30選”を選定、発表しました。
“インドネシア料理30選”の選定は、今日までインドネシア各地で受け継がれてきた豊富な伝統的食文化を一つ一つ登録することからはじまられました。そして、数々の選定基準と評価を通して、さらには、インドネシア国民の間でも認知されている、国内外で簡単に入手できる食材で料理できるものが選ばれました。
現在ご紹介しているレシピは、インドネシア風ピリ辛炒飯“ナシ・ゴレン”とインドネシア風焼き鳥
“サテ”、そしてたっぷり茹で野菜のサラダ“ガドガド”で、どれも日本人のお客様に人気のインドネシア料理定番メニューです。
暑い夏にピッタリのインドネシア料理。具材や辛さを調節して是非トライしてみて下さい!

インドネシア料理レシピはこちら: https://www.visitindonesia.jp/recipe/index.html

 


ガドガドサラダ


ナシ・ゴレンとサテ


イベント情報
 
  • “ジャカルタマラソン2013”は2013年10月27日(日)開催です!
~ただいまエントリー受け付中!早期割引エントリーは7月31日まで。
   

インドネシア共和国観光クリエイティブエコノミー省、ジャカルタ首都特別市、インドネシア体育協会による初めての“ジャカルタマラソン2013”は2013年10月27日(日)に開催されます。

開催種目は以下の6種目です。


‐ フル マラソン
‐ ハーフ マラソン
‐ 10㎞
‐ 5 ㎞
‐ 車いす
‐ こどもレース

参加エントリーは公式ウェブサイトにて9月27日まで受け付けており、7月31日までは早期割引料金(EARLY BIRD)にてお申込みいただけます。

尚、現在公式ウェブサイトの言語は英語とインドネシア語のみとなっておりますので、お申込み方法など詳細のご説明が必要な方は、ビジットインドネシアツーリズムオフィスまでお問い合わせ下さい。


ジャカルタマラソン2013公式サイト: https://www.thejakartamarathon.com (英語・インドネシア語)
お問い合わせ先: ビジットインドネシアツーリズムオフィス 電話:03-5363-0158



     
場所: アジアとオーストラリアの間に位置する
国土の大きさ:
インドネシアは17,000を超える島々からなる世界最大の群島国家で、海上に東西5,120kmに広がり、その5分の4は海。面積は190万平方キロで日本の約5倍です。
気候:
熱帯気候で、だいたい5月から10月頃までが乾季、11月から4月頃までが雨季。一般的に旅行シーズンは乾季ですが、雨季といっても日本の梅雨のように一日中雨が降るというわけではなく、朝方や午後にスコールという雨の振り方。雨季は果物の甘みが増して美味しく、ライステラスやジャングルの緑が濃くなり、一層美しい風景が楽しめます。
日本からのアクセス:
バリ島までは成田、羽田、大阪、からガルーダ・インドネシア航空が、ジャカルタへは成田から日本航空、ガルーダ・インドネシア航空と全日空が運航しています。
ニュースレター発行、お問い合わせ先:ビジットインドネシアツーリズムオフィス
URL :https://www.visitindonesia.jp