毎年20万人を動員するアジア最大の“ジャカルタ・ジャワ・ジャズ・フェスティバル2012”は今年で8回目を迎えますが、「過去最大規模になる予定」と実行委員会が発表しました。 現在の計画では18のステージで1日に80ものスロットを設定し、合計1,500名を越えるアーティストが熱いステージを繰り広げます。 ラインナップもスティービー・ワンダー(予定)、パット・メセニー、アル・ジャロウ、ハービー・ハンコックのスペシャル・ショ―に、デヴィッド・サンボーン、デイヴ・コーズ、シーラE、マンハッタン・トランスファー等々、世界のトップクラスが名を連ねている他、日本からはソイル・アンド・ピンプ・セッションズの参加も決定!! また、アジア発の才能豊かなアーティストも多数集結することから、世界規模で開催される「ジャワ・ジャズ・フェスティバル」に注目度が高まっています。
日 程: 2012年3月2日(金)、3日(土)、4日(日) 会 場: ジャカルタ・インターナショナル・エキスポ (ジャカルタ市内クマヨラン) 参加決定アーティストやスケジュールなどの詳細はこちら: www.javajazzfestival.com (英語)
インドネシア観光産業の最先端をゆくバリ島は、世界のツーリズム・ホスピタリティ賞受賞に加え世界のベストスパ賞を受賞し、外国人訪問者の増加に伴い、多くの新しいホテルが2012年にオープンする予定です。
開催日:2012年3月1日-3日 会 場:バリ ヌサドゥア コンベンションセンター
3月23日(金)はサカ歴の新年にあたるバリ島の宗教的祝日ニュピ当日です。この度バリ州政府観光局より、この重要な宗教的祝日ニュピに関するご理解をお願いする声明が発表されておりますので、ニュピの時期に関する注意事項などお知らせ致します。 <ニュピについて> バリ島の人々はバリ・ヒンドゥー教を信仰し「ウク暦」と「サカ暦」の二つの暦に従って生活しています。ニュピは「サカ暦」の新年にあたり、バリ・ヒンドゥー教徒にとって精神修養に専念する最も重要な日で、インドネシアの国の祝日にもなっています。
<ニュピの儀式スケジュール> 3月20日(火) Mekiyis or melasti ヒンドゥー教徒達は隊列をつくって、各寺院で祭ってある御神体を海辺へ運び、それらを清める儀式が行われる。 ― サヌール、クタビーチ ※一部寺院によってはクローズになる事がありますので事前にご確認下さい。 3月22日(木) Tawur Agung Kesanga ceremony 悪魔が人間の生活を妨げないように、人々はオゴオゴという悪魔の大きな化身としての人形を引き回して町中を練り歩き、町を清めて翌日のニュピの日を迎える儀式が行われる。 ― デンパサール市ププタン広場 ― バリ島内のあらゆる村や町の広場や路地 ※交通規制・渋滞や、寺院・観光スポットがニュピの準備のために終日又は時間帯でクローズになりますので事前にご確認下さい。 3月23日(金) “Nyepi”サカ暦1934年新年 ヒンドゥー教徒にとっての完全な静寂の日であり、一切の活動をしてはならず、火と電灯を一切使用せず、一切の外出も禁じられる。 ― バリ島全域 ※ホテルからの外出、チェック・イン/アウト・バリ島内での移動は一切できません。(緊急時を除く。)