バリ・アートフェスティバルは毎年恒例バリ島最大の芸術祭です。デンパサール市のバリ・アートセンターを会場に、約1ヵ月間芸能公演や手工芸作品、絵画の展示などが催されます。バリ島はもちろん、インドネシア各地のトップクラスのパフォーマーによるガムラン、舞踊、音楽など、レベルの高いステージを観る事ができる絶好のチャンスです。
来年で34回目を迎えるこの「第34回バリ・アートフェスティバル2012」のテーマは“Togetherness~一体感”。このテーマの元、バリ州政府は外国からの芸術芸能グループの参加も歓迎しており、参加申込要項は以下の通りです。事前に審査がありますので、参加をご検討の際はできるだけお早目に事務局宛にご連絡される事をおすすめ致します。
第34回バリ・アートフェスティバル2012(The 34th Bali Arts festival 2012) 開催日:2012年6月9日(土)~7月7日(土) 会 場:バリ アートセンター内各会場(デンパサール)
<参加要項>
バリ島デンパサール気象台は、11月末頃にバリ島の80%が雨季に入ると発表しました。 バリ島の高原地帯ブドゥグル、タバナン、キンタマーニ周辺エリアは既に雨季に入っており、11月末頃にはデンパサール市、南部のバドゥン地区、西部のジュンブラナ地区等も雨季に入るとの事です。
マン・ミニ・インドネシア(Taman Mini Indonesia Indah/TMII )は、ジャカルタの南東、郊外にあるインドネシアの多様な民族文化を広大な敷地に再現したミニチュアデーマパークです。ここでは、インドネシア全州の伝統家屋、生活様式や工芸品などの展示の他、各地のパフォーマンスもご覧いただけます。
新年に向けた今年最後の12月のパフォーマンスは、近代化が進む大都市ジャカルタで今なお文化と伝統をかたくなに守り続けるジャカルタの先住民“ブタウィ族”の音楽や民族舞踊のステージとパレードをご覧いただけます。
華やかな衣装で踊るブダウィの民族舞踊