インドネシアといえば「ガムラン音楽」と誰もが思っているはず。インドネシアで「ジャズ・フェスティバル」と聞いてもあまりピンとこないかもしれません。 でも、ここインドネシアの首都にして最大の都市ジャカルタは、ビジネスの拠点として世界中から多くの人々が訪れ、常に発展し続けるモダンと伝統が共存する活気に満ちた大都会。
今年で8回目を迎えるアジア最大のジャズの祭典「Jakarta International Java Jazz Festival (JIJJF)」には、毎年国内外からジャズ、ファンク、Ｒ＆Ｂ、ヒップ・ホップやロックなど、多彩なジャンルのミュージシャン達が集うのがJIJJFならでわのお楽しみ。
毎年3月第一週目の週末3日間に渡って100組を超えるミュージシャンが集い約20万人の観客がその音楽に酔いしれるという、ジャカルタの熱いナイトライフを是非体験してみて下さい！

期日：2012年3月2日(金)、3日(土)、4日(日)
会場：ジャカルタ インターナショナル エキスポ
公式ウェブサイト：https://www.javajazzfestival.com (英語)

毎年20万人を動員するアジア最大のジャワ・ジャズ・フェスティバルを沸かせたインドネシア音楽界のカリスマ的ユニット＝ＬＬＷ (Lesmana Likumahuwa Winarta) が満を持して来日、1日限りのスペシャル・セッションを繰り広げます。ブルーノート東京で実現する、インドネシアではアリーナ・クラスのステージを是非お楽しみ下さい！

ガルーダインドネシア航空は、日本就航50周年にあたる来年2012年、東京（羽田）―デンパサール（バリ島）線を運行開始する計画を決定した旨発表しました（政府認可取得を条件とする。）これは、2011年8月に東京で実施された日本とインドネシアとの航空当局間協議で、深夜早朝時間帯における羽田空港とインドネシアを結ぶ路線の就航を可能とする枠組みの構築が合意されたことから、かねてより要望の高かったデンパサール線の運行を検討、計画が決定されたものです。

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