ボロブドゥール寺院は、引き続き昨年のメラピ火山噴火による火山灰清掃と修復作業を部分的に行なっています。 2011年7月4日現在、ボロブドゥール寺院遺跡公園に入場の上、第7階層まで登ってご覧いただけますが、8-10階層(大・小ストゥーパがある階層)はクローズとなっており、作業の終了期日は未定との事です。 また、サンライズツアーは7階層までの入場にて催行されています。 ** ボロブドゥール寺院へのアクセス情報 ** ジョグジャカルタからボロブドゥール寺院へのメイン道路にかかる橋(Pabelan地区)の修復作業は終了し、通常通りのルートとなっております。 ** お客様にサロンの着用をお願いしています ** ボロブドゥール、プランバナン&ラトゥボコ寺院遺跡公園協会では、歴史的にも重要な宗教遺跡の保全の一環として、ボロブドゥール寺院を参拝時には”極めて貴重で神聖な仏教遺跡の場にふさわしい、きちんとした服装”をお願いしており、全てのお客様にサロンやバティックなどの腰布を巻いていただいております。 同事務所では既に10,000枚のサロンをご用意し、入場口でお貸出しして(無料)出口ゲートでご返却いただきます。 尚、外部で購入されたバティック、サロンの着用も、もちろんOKです! バティックはユネスコの無形文化遺産に登録されたジャワ島名産の伝統工芸品で、お土産にもおすすめです。
リアウ州入国管理局によれば、2011年7月1日よりバタム島、ビンタン島、カリムン島から出入国する場合にのみ、7日間有効の到着ビザを発給するとの事です。料金はUS$10。 尚、このビザで入国後、国内各地への移動も可能ですが、出国も同様にバタム島、ビンタン島、カリムン島から出国しなければなりませんのでご注意下さい。
インドネシア共和国文化観光省はインドネシア共和国文化観光省の発表によると、2011年5月のインドネシアへの外国人訪問者600,191人で、昨年同月(2010年5月600,031人)比0.03%の増加となりました。 国別訪問者数トップはシンガポールの101,746人、以下マレーシア91,048人、オーストラリア64,088人、中国35,746人、日本27,500人と続きます。