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インドネシア最大の見本市でもある第27回「トレードエキスポインドネシア2012」が、下記の日程で開催されます。「トレードエキスポインドネシア」は貿易促進、ネットワーク樹立、商談会と、特にグローバルマーケットの参入機会についての意見・知識交換の場として、毎年商業省がジャカルタで開催しているトレードフェアです。2011年には1,006社のインドネシアの企業が出展し、国内外から8,311社が来場しました。
今年は「Trade with Remarkable Indonesia~目ざましいインドネシアとの貿易」をメインテーマに、より多くの参加が期待されます。是非会場へおいで下さい。
イベント名: 第27回「トレードエキスポインドネシア2012」
開催期間: 2012年10月17日(水)~21日(日)
主 催: インドネシア共和国商務省
会 場: ジャカルタ国際展示場(ジャカルタ市 クマヨラン)
詳細はこちら: https://www.tradexpoindonesia.com/ |
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インドネシア共和国観光クリエイティブエコノミー省の発表によると、2012年7月のインドネシアへの外国人訪問者は701,200人で、昨年同月(2011年7月745,451人)比5.94%の減少となりました。
国別訪問者数トップはシンガポールの89,379人、以下オーストラリア86,154人、マレーシア77,324人、中国55,293人、日本41,185人と続きます。
また、バリ島への外国人訪問者数は271,371人で、昨年同月(2011年7月279,219人)比2.81%の減少となりました。
バリ島への国別訪問者数の7月単月トップはオーストラリアで74,279人、続いて中国の27,713人、日本人16,720人、フランス15,061人、マレーシア11,252人と続きます。
尚、ジャカルタへの日本人訪問者数は19,405人で、マレーシア21,156人に続いて2番目に多い訪問者数となりました。日本に続くのは中国の19,004人です。
2012年7月・入国地別インドネシアへの日本人訪問者数
出典:インドネシア共和国観光クリエイティブエコノミー省統計
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